50歳を過ぎた頃に、いわゆる50肩になってしまいました。手が上げられないだけでなく、ワイシャツを着るのも難しい状態になり生活の色々な場面で不便で仕方ない状態になりました。
口コミで薄毛治療はAGAの大阪でチョットはそこで藁にもすがる思いで、馴染みの街の外科・整形外科クリニックを訪れました。先生から、50肩は運動不足等により、筋肉と筋肉がくっついてしまう事で起こるもので、それを引きはがす治療が必要だと言われました。
羽村で探す話題の工務店ならアネストがここでその具体的な方法として、部分麻酔を射ち、上がらない手を強制的に上げる事で、その後はそこまで手が上がるようになると告げられました。
注射を射った後、先生が強烈な力で腕を持ち上げました。「痛い!」と思わず声を上げるほど強烈な傷みが走りました。
「強烈に痛いでしょう!実は私も50肩になり、妻に同じ事をしてもらった経験があります。」と笑っておられました。
次の日にもクリニックを訪れて、反対側の手の治療を同じ方法でしてもらいました。強烈に痛い治療法ですが、先生が言われていた通り、無理やり腕を上げた所までは、楽にあがるようになり、生活の不便は解消されました。
腕を使う運動をしないと、また同じ状況に陥る事があるので、できるだけ意識して運動するように指導もされました。
2日に分けて治療してもらって以降、1か月足らずで腕や肩の違和感は完全に解消されました。2度とあの嫌な50肩が再発しないように、日々意識して腕の運動をしています。